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2009/05/17 (Sun)
パーティ構築~3匹選択のあらすじ
私流です、あくまでも私流です
①パーティのコンセプトを決める
試したい技構成・レベル編成・コンビなどなど。
↓
②実際に組む
テンプレートは過去になされた膨大な量の試行錯誤の賜物と言えます。
これを使うことで、遠大な時間を削減することができるんです。
なので雛形がある場合、私は積極的に活用しちゃいます。
↓
③不可能な技構成、持ち物の重複などの違反がないかを確認
しごく当然の作業です。ついでにめざパや努力値の確認もしておくと安心ね。
↓
↓
パーティ完成。早速実践だ!でもその前にooo
↓
↓
④パーティのパッと見、決定力不足の感を抱かない
どうでもいい作業かもしれませんが、私は必ず行うようにしています。
一瞬で終わりますし。 笑
実践と同様に6匹を対戦相手の目線で見たとき、直感的に決定力を醸しているか。それだけ。
見た目はトゲトゲしい方が相手に与えるプレッシャーは大きいんですよー。
↓
⑤単体で見たあらゆる種族を十分な回数流し、潰すことが可能である
ここからは少しずつ頭を働かせる作業になりますにゃ。
まずは簡単な1vs6のシミュレーション。十分な回数だけ流せなくても、釘付けや爆発・死に出しからの突破などが可能であるなら基本はOK。
潰すことの出来ない種族が存在する場合、これは明らかにパーティの欠陥です。
↓
⑥メジャーな3匹の組合せに対して、何かしらの突破方法が存在する
今度は実践を想定した、3vs3の崩しパターンのシミュレーション。
相手の3匹の組合せを選ぶ→崩しパターンの確認→別の3匹の組合せを選ぶ→崩しパターンの確認→・・・の手順を踏むと途方もない作業になってしまうので、先にそのパーティにおける、主要となりそうな崩しパターン(55地震カビパならカビパルサン、53太鼓ガラパならカビガラ☆など)を想定し、その組合せで崩せない相手の3匹の組合せを探して、その組合せに対しては別の崩しパターンを見出す。この方が効率的かなぁと思います。
頭の中に一通り記憶しておくだけでも十分ですが、念のためメモに残しておくと尚佳しですね=。
この段階で崩せない3匹の組合せを発見した場合、パーティはその3匹に対して“詰んでいる”ことになっちゃいます。
↓
↓
いよいよ対戦開始直前!この段階で出来ることはooo
↓
↓
⑦“仮”3匹選択(崩しパターンの確認)
⑥でのシミュレーションをもとに、実際に崩しパターンを立てます。
当然、想定外のパーティに当ったときはこの場で突破する方法を考え出すことになります。
ところでときどき、「この3匹を『とりあえず』出しておけば勝て『そう』!!」という悪魔の囁きが聞こえることがあると思いますが、これに乗ってしまうとロクなことはありません。経験上、事故負けすること請け合いです;;
↑
この2つの作業は同時に並列して行ったほうが楽。
↓
⑧相手の3匹を予想する
ここら辺からかなり難しい作業になってきます。
もちろん一通りに絞り込む必要はありません。
ありえそうな3匹選択を列挙する。それがここでの作業。
大方の場合、相手の3匹の組合せによって、こちらの崩しパターンは変わります。ゆえにあまりに多く列挙してしまうと、次の⑨の作業で労することに。。
↓
⑨速度計算
⑦・⑧の作業で導いた3vs3を想定し、相手と自分、どちらが先に決定力を出せるのか。頭の中で計ってみます。
この作業はかなり骨が折れる上に、正確に行うのも困難(サブウェポンや持ち物を完璧には読めない)なので、上でも述べたとおり、相手の3匹選択の列挙は極力少数に抑えたほうがいいと思います。その際、今までの対戦経験や相手の癖が、列挙する数を抑える材料となりえますね。
ちなみに、有名な組合せについてはある程度、⑥の段階で計っておきます。
ついでにどのポケモンを先頭に出すべきかも考えておくとgood!
↓
⑩爆発シミュレーション
3vs3のシミュレーションをこれまで重点的に行ってきたんですけど、2vs2のシミュレーション、つまり爆発でお互い1枚失ったときのシミュレーションも行っておくと心強いです。
爆発を誰で受ければ1番有利なのかな??ということですね。
↓
⑪3匹選択
上の⑦・⑧・⑨・⑩の作業で、ある1組の組合せに十分勝機を見出せれば、その3匹を出動させます。
勝機がどうも薄い場合は、道連れ戦略や氷付けなど、よりハイリスクな読みと運を絡めた選択を強いられることになります。
間違った用語の使い方や、存在しない造語なんかがあったらごめんなさい
“詰んでいる”“崩しパターン”“爆発シミュレーション” あたりはすごく不安です
私流です、あくまでも私流です
①パーティのコンセプトを決める
試したい技構成・レベル編成・コンビなどなど。
↓
②実際に組む
テンプレートは過去になされた膨大な量の試行錯誤の賜物と言えます。
これを使うことで、遠大な時間を削減することができるんです。
なので雛形がある場合、私は積極的に活用しちゃいます。
↓
③不可能な技構成、持ち物の重複などの違反がないかを確認
しごく当然の作業です。ついでにめざパや努力値の確認もしておくと安心ね。
↓
↓
パーティ完成。早速実践だ!でもその前にooo
↓
↓
④パーティのパッと見、決定力不足の感を抱かない
どうでもいい作業かもしれませんが、私は必ず行うようにしています。
一瞬で終わりますし。 笑
実践と同様に6匹を対戦相手の目線で見たとき、直感的に決定力を醸しているか。それだけ。
見た目はトゲトゲしい方が相手に与えるプレッシャーは大きいんですよー。
↓
⑤単体で見たあらゆる種族を十分な回数流し、潰すことが可能である
ここからは少しずつ頭を働かせる作業になりますにゃ。
まずは簡単な1vs6のシミュレーション。十分な回数だけ流せなくても、釘付けや爆発・死に出しからの突破などが可能であるなら基本はOK。
潰すことの出来ない種族が存在する場合、これは明らかにパーティの欠陥です。
↓
⑥メジャーな3匹の組合せに対して、何かしらの突破方法が存在する
今度は実践を想定した、3vs3の崩しパターンのシミュレーション。
相手の3匹の組合せを選ぶ→崩しパターンの確認→別の3匹の組合せを選ぶ→崩しパターンの確認→・・・の手順を踏むと途方もない作業になってしまうので、先にそのパーティにおける、主要となりそうな崩しパターン(55地震カビパならカビパルサン、53太鼓ガラパならカビガラ☆など)を想定し、その組合せで崩せない相手の3匹の組合せを探して、その組合せに対しては別の崩しパターンを見出す。この方が効率的かなぁと思います。
頭の中に一通り記憶しておくだけでも十分ですが、念のためメモに残しておくと尚佳しですね=。
この段階で崩せない3匹の組合せを発見した場合、パーティはその3匹に対して“詰んでいる”ことになっちゃいます。
↓
↓
いよいよ対戦開始直前!この段階で出来ることはooo
↓
↓
⑦“仮”3匹選択(崩しパターンの確認)
⑥でのシミュレーションをもとに、実際に崩しパターンを立てます。
当然、想定外のパーティに当ったときはこの場で突破する方法を考え出すことになります。
ところでときどき、「この3匹を『とりあえず』出しておけば勝て『そう』!!」という悪魔の囁きが聞こえることがあると思いますが、これに乗ってしまうとロクなことはありません。経験上、事故負けすること請け合いです;;
↑
この2つの作業は同時に並列して行ったほうが楽。
↓
⑧相手の3匹を予想する
ここら辺からかなり難しい作業になってきます。
もちろん一通りに絞り込む必要はありません。
ありえそうな3匹選択を列挙する。それがここでの作業。
大方の場合、相手の3匹の組合せによって、こちらの崩しパターンは変わります。ゆえにあまりに多く列挙してしまうと、次の⑨の作業で労することに。。
↓
⑨速度計算
⑦・⑧の作業で導いた3vs3を想定し、相手と自分、どちらが先に決定力を出せるのか。頭の中で計ってみます。
この作業はかなり骨が折れる上に、正確に行うのも困難(サブウェポンや持ち物を完璧には読めない)なので、上でも述べたとおり、相手の3匹選択の列挙は極力少数に抑えたほうがいいと思います。その際、今までの対戦経験や相手の癖が、列挙する数を抑える材料となりえますね。
ちなみに、有名な組合せについてはある程度、⑥の段階で計っておきます。
ついでにどのポケモンを先頭に出すべきかも考えておくとgood!
↓
⑩爆発シミュレーション
3vs3のシミュレーションをこれまで重点的に行ってきたんですけど、2vs2のシミュレーション、つまり爆発でお互い1枚失ったときのシミュレーションも行っておくと心強いです。
爆発を誰で受ければ1番有利なのかな??ということですね。
↓
⑪3匹選択
上の⑦・⑧・⑨・⑩の作業で、ある1組の組合せに十分勝機を見出せれば、その3匹を出動させます。
勝機がどうも薄い場合は、道連れ戦略や氷付けなど、よりハイリスクな読みと運を絡めた選択を強いられることになります。
間違った用語の使い方や、存在しない造語なんかがあったらごめんなさい
“詰んでいる”“崩しパターン”“爆発シミュレーション” あたりはすごく不安です
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Comment Form
こんばんは
なるほど、Ranaさんは三匹選択の時に
先に崩しから組み立てるタイプなのですね(メモメモ
かなり参考になりました><
私は以前は比較的受け志向で3匹選んでいたんですけれど
わんおーさんや文鳥さんの影響からか、最近速度を重視して選ぶようになってきました。
基本的に崩しパターンを確立したパが多くなってきていて
受けてるだけだとなかなか勝つのが難しいですね><
三匹選択はみんな基本的には速度(流し回数の削りあい)の面で相手に勝てるように選ぶと思うんですけど
どうしても2択や場合によって何択にもなりますよね。
そのときに潰し(こちらの即攻力)が最大限に発揮されるように選ぶ人と
受けや流し回数(相手の速攻力を削ぐこと)が最大になるように選ぶ人
とか居て、見ていて面白いなぁと思います。
そういう選択比率を数値化できたr…(にゃはは☆
わんおーさん曰く3匹選択には一定の「正解」があるらしいのですが
私にはまだまだまだ良くわかりません><
最近、パーティ見て詰んでることが多い響でした(おーい
構築力を誰か下さい><
先に崩しから組み立てるタイプなのですね(メモメモ
かなり参考になりました><
私は以前は比較的受け志向で3匹選んでいたんですけれど
わんおーさんや文鳥さんの影響からか、最近速度を重視して選ぶようになってきました。
基本的に崩しパターンを確立したパが多くなってきていて
受けてるだけだとなかなか勝つのが難しいですね><
三匹選択はみんな基本的には速度(流し回数の削りあい)の面で相手に勝てるように選ぶと思うんですけど
どうしても2択や場合によって何択にもなりますよね。
そのときに潰し(こちらの即攻力)が最大限に発揮されるように選ぶ人と
受けや流し回数(相手の速攻力を削ぐこと)が最大になるように選ぶ人
とか居て、見ていて面白いなぁと思います。
そういう選択比率を数値化できたr…(にゃはは☆
わんおーさん曰く3匹選択には一定の「正解」があるらしいのですが
私にはまだまだまだ良くわかりません><
最近、パーティ見て詰んでることが多い響でした(おーい
構築力を誰か下さい><
遅れてすみません>_<
3匹選択の時に崩しから組み立てるタイプ、というよりは、単純に崩せないと勝てないから、ですね。。崩せる根本があって初めて、速度の議論が出来ると思います。
響さんのおっしゃるとおり、3匹選択で2択3択が生じた場合の個性は非常に興味深いですよねo^ω^o
潰しか受け、どちらを重視しても相対的にこちらの速度を上げることに変わりないと思うのですが、やっぱりどうしても受け好きの人と潰し好きの人がいて。。
うん、数値化してみたいっす!
でもわんおーさんのおっしゃるとおり“3匹選択には一定の「正解」がある”のならば、上で挙げた個性は無意味ってことになっちゃうのかな。。
ちなみに私はさっき、自分のログを見返してみたところ、毎度②思いっっっきり潰し重視の選択をしてました。 汗&笑
響さんのおっしゃるとおり、3匹選択で2択3択が生じた場合の個性は非常に興味深いですよねo^ω^o
潰しか受け、どちらを重視しても相対的にこちらの速度を上げることに変わりないと思うのですが、やっぱりどうしても受け好きの人と潰し好きの人がいて。。
うん、数値化してみたいっす!
でもわんおーさんのおっしゃるとおり“3匹選択には一定の「正解」がある”のならば、上で挙げた個性は無意味ってことになっちゃうのかな。。
ちなみに私はさっき、自分のログを見返してみたところ、毎度②思いっっっきり潰し重視の選択をしてました。 汗&笑